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男泣きにもらい泣き@国技館 [プロレス]

先週ですが、3.22DRAGON GATE@両国国技館に行きました。
去年同様、仕事場のプロレスファンの女の子と参戦。
ドラゲーの初両国から1年かあ。早いなあ。

去年は試合開始が押してメチャメチャ待ったけど、今回はオンタイム。
スクリーンの映像もずっと映してくれていたので、場外での様子も見られたし、
前回の不満点はクリアされてました。去年の経験が生かされてますねえ。
各試合後のマイクバトルがなかったのが意外。サクサク進み過ぎ?
あれも楽しみのひとつではあるんだけど、進行の都合だっのかな。

…というわけで感想を。

●第0試合:アンソニー・W・森&琴香vs"ハリウッド"ストーカー市川&超神龍
この試合はダークマッチ(本編開始前の放映されない試合)。
アンソニーや市ちゃんを電波に乗せないのは贅沢というか、もったいないというか。
ユニット抗争とは関係ない試合だから、
揺れてるユニット編成に混乱した頭には、純粋に楽しめるところがいいなーと。
市ちゃん、アンソニーの腕を取ってトップロープを渡り歩く。(場内:おおーっ!)
後ろ歩きも成功。(おおおおっー!)これはスゴイわ。やるなあ。
一緒に行った子はここで失敗すると思ったそうで。
次は走ろうとしたけど、途中で撃沈。やっぱり笑わせてくれるエンターテイナー市ちゃん。

開演前、中学生くらいの男の子2人が
廊下に貼ってあるポスターの市ちゃんを指さしながら
「ストーカー市川だあ♪」とキャハキャハ喜んでいたのが微笑ましかったなあ。
彼らにとっては心のメインエベントだったことでしょう。市ちゃん、人気者!

●第1試合:谷嵜なおき&PAC&橋誠vsKAGETORA&戸澤陽&マーク・ハスキンス
ここからがPPV生放送オンエア。
戸澤は必要以上に元気なところが楽しい。常にハイテンション。
最近は見るのが一番楽しみな選手かも。
PACの飛び技は人間を超えてるって!
その場飛びのムーンサルト?シューティングスタープレス?を
サラッとやれるなんて。飯伏を見たときの驚きと双璧。
谷やんとKAGEの蹴りに重みを感じたりと、バラエティ豊かな試合でした。
戸澤、試合が終わっても橋になにやら言葉を投げていたようで
新たなる標的を見つけたのかな。彼は向かっていく姿が似合うなあ。

●第2試合:横須賀享&K-ness.vs神田裕之&新井健一郎&菅原拓也&Kzy
2vs4(ディープ・ドランカーズ)のハンディキャップマッチ。
ドラゲー生観戦でいつも思うんだけど、ホント、ブーイング少ないわ!
「同じこと新日でやったら、絶対大ブーイングだよ。」と思いながら見ていると
ブーイングよりも、不利な2人への声援が多いことに気づいたわ。
ドラゲーのお客さんはやさしいなあ。
試合を混乱させるディープ・ドランカーズをレフリーの八木さんが
ラリアットとバックドロップで蹴散らした時、場内メチャメチャ大歓声。
この試合で一番沸いてた瞬間。第2試合のMVP八木さんに決定!

●第3試合:スペル・シーサーvs澤宗紀vs堀口元気
オープン・ザ・ブレイブゲート選手権。
長年、腰が悪くて、ダークマッチや第1試合には出ていたけど
ベルト戦線には登場していなかったシーサーさん。
ここにきて追い風が吹いて今やブレイブ王者。
防衛戦は楽しみだけど、3WAYマッチはどうなんだろ?と思ってた。
3WAYマッチって、始まる前はなんとなく不安なんだよねえ。
敵味方がすぐ入れ替わってどこ見ていいのかって、先入観があるからかも。
(バトルロイヤルはいいんだけど。)
最初に勝った人がチャンプになるってルールもあったり、
団体によっても違うから余計にそう思うんだよねえ。

でも、この試合はそんなことが吹っ飛ぶくらい面白かった!
数ヶ月前はヒールだったのにすっかり陽気なメキシカンジャパニーズのような堀口。
あおりVでは"変態"と称されてたけど、バチバチファイトは鋭い澤。
2人ともキャラの濃さだけじゃなくて、技もシッカリ魅せてくれるし。
最初に堀口が負けた時は残念がる声が多かった。人気あるなあ。
澤vsシーサーは、ここにくるまで舌戦もあったけど、
あとは試合でカタをつけるのみ。澤はパンチ、シーサーはチョップが言葉代わり。
結果はシーサー防衛。ベテランの活躍はうれしい。(自分よりシーサーの方が若いけど)
ましてや長年の不調を乗り越えてだから、
見てる方も励みになるよねえ。まさにブレイブ(=勇敢な)。

●第4試合:吉野正人&B×Bハルクvsドラゴン・キッド&フベントゥ・ゲレーラ
スピード、跳躍、華やかさ!ドラゲーと言えばこういう試合が浮かぶ
これぞ、"ザ・DRAGON GATE"な一戦。
4人の動きがとにかくスピーディで「早えー!」と何度も思いながら見てました。
ハルク、エプロンサイドでEVOを吉野に決めようとする
顔に似合わぬ(?)デンジャラスなコトも。
かつての三沢vs小橋戦か?とツッコミin my mind。

●第5試合:曙&望月成晃&ドン・フジイvsアブドーラ・ザ・ブッチャー&NOSAWA論外&MAZADA
オープン・ザ・トライアングルゲート選手権。曙、ブッチャー参戦のお祭り的カード。
このカードが発表された時、「ブッチャー組がベルト獲っても
そう頻繁に来日&防衛戦できないよねえ。ブッチャーもうお年だし。
トライアングル戦じゃなければ、素直に楽しめるのに。」って思ってた。
見た後も、これがトライアングル戦じゃなければなあって気持ちは残ってた。

正直、ブッチャーは、もう、入場してその場にいるだけでいいって存在だよねえ。
自分でリングインできないから、ドラゲーのスピーディな試合のリズムには合わないなあと。
全日のタッグリーグで、鈴木みのるはブッチャーをリングに上げず
あえて場外で闘わせる役割分担してたし。
曙は(年齢は違うけど)全然動けてたし、ノリも合ってた。

望月さん、プッチャーのフォーク攻撃で流血。顔真っ赤。
2階席から見た顔はグレート・ムタかヘイトか
スター・ウォーズの赤黒の人(ダース・モールでした。)みたいだったよ。
mutaL.jpghate.jpgDarth_Maul.JPG
PPVで見ているちびっこファン達は大丈夫だったのかなあ。
望月さんもフジイさんも、少年時代にブッチャーの試合見てただろうから
レジェンドと同じリングに立てたうれしさ半分、いざ闘ってのしんどさ半分だったのかな。

●第6試合:CIMA&Gamma vs 鷹木信悟&サイバー・コング
オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権。
去年退団してプロレスから離れていたサイバー。
3ヶ月のブランクを経て復帰した時はうれしかったなあ。
復帰後も試合は出ていたけど、タッグ王座挑戦とはかなりの高ハードル、と
思ったけど、楽しみの方が大きかったし、信悟がここぞと指名したパートナーだから
信頼して大丈夫でしょう、と。
結果より、ここのところスランプ気味だった信悟と、復活したサイバーがと
元気な姿を見せてくることに期待してた。
CIMA&Gammaは、盛り上げ上手でヤンチャなベテランってところが
ドラゲー版のDXみたい。

どこまでもまっすぐパワーの信悟&サイバーと、
巧さもズルさも技のCIMA&Gamma。序盤でサイバーの髪の毛切ってたし。(*o*)
サッカーで日本の選手は南米の選手のような、勝つためのズル賢さがないって
以前よく言われてたけど、それを連想。
どっちがいい悪いじゃなくて、お互い自分のやり方をぶつけ合う、
プロレスはイデオロギー対決が面白いんだなあ、とあらためて思った。
結果は鷹木&サイバーが新王者に。トンネルを抜けた2人のこれからが楽しみ。

●第7試合=メインイベント:土井成樹 vs YAMATO
オープン・ザ・ドリームゲート選手権。
2人ともほとんど飛んだり跳ねたりしない、いわゆるドラゲーっぽくない試合だけど
これも、いや、これが今のドラゲーシングルトップの試合。
序盤のグラウンドのじっくりした攻防や、終盤のエルボー&気合いで打ち合う姿は、
新日の試合を見ているような、無骨な感じがよかったなあ。
土井ちゃん、余裕を見せる場面もあったから、今回も防衛?と思ったり、
YAMATOが足攻めやスリーパーで追い詰めてギブアップ?と思ったり、
ホント、どっちが勝つのか分からなかった。
結果はYAMATOが勝利。
土井ちゃん、1年以上防衛してきたんだねえ。
IWGP・V10の永田さんみたいだわ。(土井ちゃんはV8。)

試合後、YAMATOがグッタリと座ってて、「激闘だったからねえ」と思っていたら
KAGETORAが腕をポンポンと励ますように叩いてたのを見て、泣いていることに気づいた。
YAMATOの男泣きマイク、染みたねえ。(特に染みた箇所を週プロより抜粋。)
「オレはこのベルトに挑戦できるような人間じゃなかった。
2年前のオレは泣かず飛ばずでみんなにバカされて。
でもそんなオレの背中を押してくれたのは、
オレを応援してくれるみんなです。」
プレッシャーで、眠れない、ゴハンもノドを通らなかったこともあったとか。
そんな弱い部分を素直に言える姿が等身大の王者だなあと。

信悟やハルクと比べると、なかなかベルト戦線には行けなかったYAMATO。
去年、新日に上がって結果も出してイキイキしてきて今やトップに。
真壁の時もそうだけど、こういうあきらめない地道な選手って
ファンはちゃんと見て支持してるんだよねえ。
この場面に立ち会えてよかったなあ。
YAMATO、シーサー、信悟&サイバー…トンネルを抜けた選手達の活躍が印象に残った大会でした。



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myネットプロレス大賞2009 [プロレス]

(成人の日もすっかり過ぎて遅すぎですが)あけましておめでとうございます。
昨年読んでいただいた方、ありがとうございます。
今年も更新ペースは高田純次ばりの適当さだと思いますが、よろしくお願いします

今年も「ネットプロレス大賞2009」に投票したので、それを。

【MVP】
1位:真壁刀義(新日本プロレス)
2位:KENTA(NOAH)
3位:YAMATO(DRAGON GATE)
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3人とも「次は何してくれるのかな?どんなこと言ってくれるかな?」とワクワクさせてもらった選手。
真壁はファンの支持率上げて、G1優勝。ヒールもベビーも関係ない存在を確立して(週プロでは
「ダーティーヒーロー」と称されてます。)べらんめえっぷりに磨きのかかる素晴らしさ。
KENTAはNOAHジュニアを盛り上げてきたキーマン。いろいろ考えている取り組みが面白かった。
秋からの欠場は残念だけど、じっくり治して復活に期待。YAMATOは新日でライガー、金本、
AKIRA等ベテラン勢を破って結果&インパクトを出しているところと、そのことに落ち着かないで
ギラギラしているところ。MVPは真輔・杉浦・飯伏も捨てがたかったなあ。

【ベストバウト】
1位: 田口隆祐&プリンス・デヴィットvs クリス・セイビン&アレックス・シェリー
   (9.13  新日本プロレス:後楽園ホール/IWGPJrタッグ選手権)
2位:鷹木信悟&YAMATOvs望月成晃&ドン・フジイ
   (11.23 DRAGON GATE :大阪府立体育館・第一競技場/オープン・ザ・ツインゲート選手権)
3位:中西学vs棚橋弘至
   (5.6 新日本プロレス:後楽園ホール/IWGPヘビー級選手権)
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1位は「自分がジュニア選手だったらあんな試合をやってみたい!」と思った、生でもテレビでも見入った一戦。
2位はドラゲーでは珍しい両者KO。見てる方も息切れしそうで熱かった!ベルト云々より気持ちが印象に残った試合。
3位は中西初戴冠のめでたい試合。ネットで結果を知ったあとでテレビを見ても、中西に超肩入れして応援。
歓声も大盛り上がりで、その場にいたいと思ったなあ。!解説の小鉄さんの涙にもらい泣き。


【最優秀タッグチーム】
1位:金丸義信&鈴木鼓太郎(NOAH)
2位: D-X(HHH&HBK)(WWE)
3位:VOODOO MURDERS(全日本プロレス)
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金丸&鼓太郎は三沢さん亡き後のタッグリーグ優勝が痛快&グッときたので。
勝利者インタビューの明るい雰囲気のコメントに三沢イズムを感じる。
D-Xは出ただけで盛り上がるあのありがたさ。最優秀コントチームと呼びたいスキットも楽しすぎ。
VMはユニットの移り変わりが早いプロレス界で、長く続いているところと、
メンバーが変わっても悪さは変わらずにいるところ。


【新人賞】
1位:真田聖也(全日本プロレス)
2位:ヘイト(全日本プロレス)
3位:浜亮太(全日本プロレス)
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真田は西村に付いて、スープレックスや丸め込みとか、クラシカルな技を大切にしている姿勢がいいなーと。
と言って老けた感じは全然なくて、若々しい印象が新鮮。(実際若いんだけど)
ヘイトは新人か?とツッコまれそうだけど、新人賞はデビュー3年目までが目安。
中の人はベテランだけど、ヘイトとしては1年+αなので新人枠に。
ぶっちゃけ、最初はどんなヒールになるのか期待してなかったんだけど、
だんだん見るのが楽しみになったきたし、カズとのジュニア王座戦がよかったので1票。
浜ちゃんは、デビュー当初からあれだけキャラが立っていて、それだけに終わらず
曙とのアジアタッグ戴冠という結果も出しているところ。あのデカさ&親しみやすさは浜ちゃんならでは。


【最優秀興行】
1位:4.12 KAIENTAI DOJO 千葉ポートアリーナ
2位:11.20 全日本プロレス  台北 国立台湾大学総合体育館(2009プロレス Love in Taiwan・1日目)
3位:12.23 新日本プロレス 後楽園ホール(SUPER J-CUP・2日目)
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去年は生観戦も少な目だったし、PPVは見られる環境じゃないのでビックマッチを通しでは見てないし、
(興行は全体を通しての印象がポイントだと思うので)、材料が多くないかなと思ったんだけど、
投票は個人的アワードだし、見た範囲でというワケで。
K-DOJOはこの中で唯一の生観戦。楽しい試合から徐々に激しくなってきて、タイトルマッチで締める、
という流れが好きだなあ、とあらためて感じた大会。
全日は台湾大会2日間の全体に1票入れたかったくらい。ヘビーのタッグリーグ開幕戦をしたり、
台湾のファンを大切にしたチカラの入り具合が伝わってきたので。
投票ルールは興行日単位なので、1dayトーナメントの台湾カップやグレートムタ登場で
台湾のお客さんのつかみはOK的な1日目に。(お客さんの沸き方を見て、WWEを見た時の気持ちを思い出したなあ。)
新日はライガー・プロデューサーありがとう的な大会。豪華選手陣、そして
デビちゃんのレスラーキャリア最大のピンチ?なディーノ戦の実現(^^)に1票。


【最優秀団体】
1位:新日本プロレス
2位:WWE
3位:全日本プロレス
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新日は中西戴冠、中邑の猪木発言、SUPER J-CUP開催、飯塚の社長のクルマ襲撃etc、とにかく
話題が豊富で途切れなくて、楽しませてもらいました!公式サイトのインタビューやコメントが
きめ細かくて、それも面白さを盛り上げていて楽しさ倍増。
WWEはエミー賞(アメリカのテレビの賞)もらってもいいと思う。私の中では闘う連ドラです。
全日も船木復活、越中&ケンコバ参戦など、目を惹くことがありつつ、
所属&レギュラーフリー勢の活躍が着実だったところ。


【最優秀マスメディア】
1位:「永田さんのかんがえたこと」永田裕志
2位:kamipro Special 2009 Spring
3位:テレビ朝日「アメトーーク・俺たちのプロレスオールスター戦」
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あの強烈な表紙をOKした永田さんは2009年ビックハート大賞!
ノンフィクション本としてピュリッツァー賞をあげて欲しい!
…と思ってwiki見たらノンフィクション本(が入ってる文学芸能部門)は
アメリカ人によって書かれたものが対象なので、報道部門の方で。顔芸ジャーナリズム!
kamiproは真輔のインタビューがメチャメチャ面白かった!プヲタとは言われていたけれど
あそこまて女子プロファンな男子レスラーは珍しい!女子選手で男子プロレスを見ている人は結構いるけど、
逆は少ない印象なので貴重な人材です。真輔と女子プロ話をしてみたいなあ。
あと天山&西村の同期対談も面白かった!(特に橋本とのエピソードは爆笑。)
アメトーークは、あんなに笑えるのにプロレスへの愛があふれているところ。
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…といったところです。
三沢さん関連はあえて入れませんでした。(Numberの追悼号も良かったです。)
2009年の忘れがたい出来事だけど、賞を超えた存在なので。

ちなみに去年の投票内容はこちら。
2009-01-12 個人的プロレスAward2008

my新人賞のサイバーちゃん、去年辞めてしまったんだよねえ。(>_<)
首のケガと精神的な部分で考えた結果だとか。
レスラーとして再起するのかどうかは分からないけど
引退とは言っていなかったので、もし再登場した時はWelcomeですよ!

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新日本プロレス A GOGO [プロレス]

9.13新日@後楽園ホールに行きました。
生新日は、2007年11月の棚橋vs後藤がメインだった両国以来だから、2年ぶり。
オープニングの"The Score"が流れて、ジェフ・ベックの"Star Cycle"をバックに
次々紹介される対戦カードを聞いていると、「あー、これが新日の風景だなあ」と。

第1試合はマシン&金本vs平澤&岡田。
アタマからスーパー・ストロング・マシン登場ですよ!
まるでロックフェスでAEROSMITHがオープニングに出るような贅沢使い。
「アメ・トーーク」のマシンネタも旬な時に、つかみはOK。
最近、ファッションや音楽で80年代テイストが流行っているから
マシン人気もその動きとシンクロしてるのかも?
レディ・ガガあたり、マシンのコスチュームが似合いそうだからアレンジして着て欲しいって!
その時の名前はスーパー・ストロング・レディ・ガガで。
ssm.jpg  lady_gaga.jpg

第2試合の本間vsTAJIRI戦は秒殺試合。
公式記録は3秒って…秒殺にもほどがあるよ!(苦笑)
なかなか出てこないTAJIRIに、いらつきながらコーナーに昇って入場口を見る本間。
それでも出てこないからレフリーが奥へ様子を見に行くと、後ろから登場。
「本間、後ろ、後ろ!」と叫びながら見てたよ!Fell like ドリフ。
ふり向いた本間にTAJIRIがグリーンミスト→バズソーキックでピン。
あっけない展開に場内「ええーー」

昔、大日本にいた2人の巡り会いカード。本間の意地も見たかったし、
TAJIRIの技も見たかったから、秒殺は残念。
TAJIRI、棚橋の「愛してまーす」のポーズをマネして新日ファンをワザと逆なで。
そのパフォーマンス、自分は面白かったけど、タナファンはブーイングだろうなあ。
昔、東京ドームであった新日vs大日の対抗戦シングル5本勝負の中で
TAJIRI(田尻義博時代)vs大谷の試合が、すごく評判よかったんだよねえ。
今やブーイングを浴びる存在に。時の流れはプロレス界の流れ。

新日ファンって、他団体の選手に厳しいなーと思った。
第5試合の田中将斗へもブーイング飛んでたし。
ドラゲーだとほとんどブーイングがないので、そういうノリは久々。
逆に、飯伏とかYAMATOとか、評判のいい選手もいるし、評価がハッキリしてるなあと。

第3試合はタイガー&AKIRA&蝶野vsバーナード&アンダーソン&石井。
バーナード、デカイ!そんなこと分かっているのに生で見るとより一層。
アンダーソン、コーナーの相手に攻撃するはずが、避けられて自爆して
情けないモードになってたところが、笑っちゃったけど、なんともいい味。
よく誤爆されるドラゲーのフジイさんを彷彿。
こういうユーモラスなレスラー、好きだなあ。
蝶野がタイガー&AKIRAと3人でドロップキックしたのは意外!
ジュニアに進出か?と思ったよ。蝶野が飛ぶのはPREMIUM。

第4試合の永田vs井上は、ぶっちゃけ「夢☆勝ちます」に見えたよね。
夢☆勝ちって、若手がベテランとシングルでぶつかる新日の名物なんだけど、
10年選手の亘がそう見られるのは、どうなのかなと思ったなあ。
がむしゃらなのはいいんだけど、それだけって感じがして。(若手なら充分なんだけど)
あの真っ直ぐさにどこかはじけた部分が出てくるといいんだけど。
この試合では、永田さんのキックの重さ&鋭さが印象に残った。アラフォー世代、元気だよ!
あと、永田さんがアームロックをかけた時、リングサイドのカメラクルーが
顔の見える方向へ一斉に移動していく様子がウケた!決定的白目瞬間を撮ろうというワケですね。

第5試合の邪道&外道&田中vsミラノ&タイチ&後藤は、序盤にミラノが相手3人に目を攻められて退場。
3vs2で闘うことに。いきなりハンディキャップマッチだー。
この試合ではタイチの奮闘に大興奮。1人で3人を相手にするところもあって
「タイチ、男の中の男だ」と心の中は高田延彦口調。
ミラノが眼帯姿で戻ってきてタイチに手を伸ばして、交代しようとしたところもシビレたねえ。
邪道&外道&田中のふてぶてしさは憎たらしいほど。それだけ上手いんでしょうね。

第6試合の真壁・大森・中西vs飯塚・矢野・中邑は
真壁、中邑はそれぞれ1人であとから入場。9.27IWGPへの特別待遇ですやね。
それにしても真壁、メチャメチャ人気者!
登場した時に会場の空気がウェルカムって言ってるあの雰囲気、
人気を肌で感じるってこういうことだなあ。
大森・中西は真壁のサポート役に徹しててて、劣勢になった真壁に
2人ともオレがオレがといわんばかりの勢いでタッチしようとする姿が必死で微笑ましかった。
一緒に行った子は真壁・中邑が新日の2大スターなので、この試合がherメインだったと思われます。
久々に見た生真輔を「やっぱりカッコイイ」と絶賛してました。
自分は、真壁と中邑の相容れないところがいいと思う。
こういうトゲトゲした部分って、新日の魅力なんだよねえ。

メインのIWGP Jr.タッグは、王者Apollo 55(田口&デヴィット)vs
挑戦者MMG(モーターシティ・マシンガンズ=クリス・セイビン&アレックス・シェリー)。
MMG、生で見てみたかったんだよねえ。コスチュームが黒×緑でDXを彷彿。
田口の明るいノリも、デヴィちゃんの真面目なところも好きだし、いい組み合わせが見られてうれし〜!

クリス・セイビン、全日に出てた時は正統派なイメージだったけど
こっちではヤンチャ入ってた。調印式ではベルト獲ろうとしててたし、
外敵だから相手を煽ってる。プロですな。
MMGは見たことない技が続々と。連携が多くて、2人で見せる技がいろいろあるなあと。
田口がエディ・ゲレロの技(スリー・アミーゴス)を出した時は、泣きそうになったよ。
スリー・アミーゴスって、ブレーンバスターを連続3回やる技なんだけど
2回だったからスリーじゃなくてツーだったし、特に意識したわけじゃないんだろうけど。
ても田口はエディファンだから、きっとエディイズムが息づいていると思う。

スピーディな展開とアクロバティクな飛び技、動きに華がある、
これぞジュニアの醍醐味!って後味でした。
王者組が防衛してハッピーエンドだったけど、心の中ではどっちも応援してた。
新日ホームゆえApollo 55への声援が多かったけど、試合が終わればMMGに対しても温かい感じ。

生観戦は試合も会場の反応も楽しいねえ。歓声もブーイングも、ショーの一部です。
今回は新日のmy2大アイドル=ライガーのメヒコ遠征&天山欠場で見られないのが
残念だなと思ってたし、NO LIMITもメヒコ、棚橋も欠場してるのに
終わってみたら、その物足りなさを感じなかった。新日のメンツって濃いなあ。

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"トリビュート・プロレス"と呼びたい [プロレス]

見たかったなー、この大会!
「ものまねプロレス祭2009 まねんのか! 」8.31@後楽園。
スポナビのレポート読みなからそう思ったねえ。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2009/2009083102/index.html

全編ものまねのプロレスってどんな大会になるのかなー、と思ってたら
笑わせ加減&芸の細かさにプロレスLOVEがいい具合に混ざっている感じ。

ダチョウ倶楽部・竜ちゃんの大仁田とリーダーの鶴田は
武藤祭りで生で見たけど、思い出しても笑える!
テレビやDVDで見た原口の蝶野、ユリオカ超特Qの藤波は息づかいがメチャメチャ似てるし、
古賀シュウの神取なんて、国会行ってもバレないと思うし、
あー、芸達者ぶりを思い出したら
ますますこの大会が見たくなったよ!DVD出ないかなー。

スポナビの中からこれ見たい!と思ったところをピックアップ&Myひとこと。
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橋本の叫ぶ「時は来た!」に蝶野が思わず吹き出すなど名場面が再現される中、
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この元の場面、『リングの魂』で見て、メチャメチャ笑ったなー。
対戦相手は猪木・坂口組という大一番直前なのに
蝶野がつい笑っちゃったという、珠玉の(?)名場面。

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「神取忍、おまえやっぱり、男だ!」と高田本部長の決めゼリフを出すと、
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ウマイ!(神取さん、スミマセン(^^;))
PRIDE時代に高田がよく言ってた「男の中の男だ!」をパロディにしてるところが
プロレスLOVEのセンス・オブ・ユーモア。

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三沢が自らカツラに手をかけ、そのカツラをはずそうとすると
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三沢さんがタイガーマスクから三沢光晴になったシーンも再現とは、イジリー、Good job!
こだわりを感じるねえ。ヅラとマスクの違いはあれど。(^^)

これはもう、トリビュート・プロレスだよねえ。
ロックのトリビュート・アルパムみたいなLOVE&RESPECTに溢れてるし。
ZEPPELINのコピーバンドだと、○○○○年××××で収録されたライブ、と
その演奏をまんま再現するってのを雑誌で読んだことがあるけど、それと同じ感覚だと思う。

それにしても、イジリー、泣きながらリハーサルしたてって(>_<)
複雑な思いや葛藤があっただろうけど、あなたも三沢イズムを受け継ぐ1人ですから!
シャレの分かる三沢さんなら
「ぶっちゃけ(モノマネを)続けて欲しいよね」って言うんじゃないかな。

イジリー&三沢vs神奈月&武藤、いつか見てみたかったなあ。
幻の、夢の、マッチメイク。

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あれから1ヶ月が過ぎて。 [プロレス]

三沢さんが亡くなってから、1ヶ月経ったんだなあ。
ほかのことは普通に1ヶ月に感じるけど
三沢さんのことだけは、まだ2週間くらいしか経ってない気がする。
2つの時間が違うスピードで流れてて、なんだか頭の中がSFみたいな感覚。

コジのブログに、橋本が亡くなったのも今頃と
書いてあって、ちょっとしみじみ。
「コジログ」2009-07-09 暑いと思い出す事

三沢さんも橋本も、リングの上では凛々しい面構え&ファイトなのに
しゃべったら面白くて下ネタキング、という
振り幅の広いところが通じるんだよねえ。
面倒見のいい兄貴肌なところも似てるし。
今頃、天国では2人でプロレス談義、
じゃなくて、下ネタトークをしてると思う。(笑)
豪華な顔合わせだなあ。

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実感がないという実感。 [プロレス]

三沢さんが亡くなって10日、テッドさんは1週間くらい過ぎたけど
まだ2日くらいしか経ってないような気がする。
週プロの記事も読んだのに、追悼番組も見たのに、
三沢さんの告別式が行われたニュースもネットで見たのに、
テッドさんの告別式に行った選手のブログも読んだのに。
他のことなら日の流れはいつもと変わらないんだけど
このことだけはついさっきのことのように思える。
悲しいのに、残念なのに、まだ今でも実感がないや。

でも三沢さんの追悼番組は結構普通にエキサイトして見てた。
「やっぱりエルボーの威力はスゴイ!」と技の鋭さにあらためてシビれたり
「20代の時は声も若い!でもオッサンな声の方がいいなあ。」とか邪道な見方も含めて。
鶴田戦では「2人とも今はいないんだ…」と少ししんみりしたけど
試合が激しいから、悲しむより興奮のほうがずっと大きかった。
むしろ、知らせを聞いた直後に見た試合の方が泣けた。
6人タッグで、橋が持ってた天狗のお面を取り上げて
それ使った下ネタ系面白ファイトだったのに。

選手はこの別れを受け止めながら、いつものように闘わなくちゃいけないし
お客さんに元気のない姿は見せたくないだろうから
Show Must Go Onの世界だなあ、とつくづく感じた。
でもこうしてプロレス界が動いていてくれるから、
三沢さんもテッドさんも今頃は安心していると思う。

いつか三沢さんと名刺交換したかったなあ。(イベント・仕事問わず。)
それは自分が向こうへ行ってからのお楽しみ、ということで、
その時は三沢さん、よろしくお願いします!

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大きな穴 [プロレス]

三沢さん訃報を聞いてから、頭の中が呆然としたままだった。
土曜の深夜に友達のメールで知って、何のことだろう、と思ってネットを見たら…。

いつもよく見るレスラーのブログにも、次々と三沢さんのことが書かれていた。
対戦したことのある男子選手だけじゃなくて、直接の交流はない女子選手も。

中でもTARUのオジキのブログの
ヒールなりの追悼と仁義の通し方が泣けた。
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2009/06/15

人は、いつか死ぬ。
誰もが、わかっているが意識して生活してる事は少ない
考えたくはないのだろ
死にざまの為に生きる奴は少ないだろうな
しかし……
早過ぎる
あんたみたいに必要とされてる人間が死んで
どーしょうもない奴が、のうのうと生きてやがる
こんな事なら、一度 試合したかったよ…
また、後悔だな
俺の身内が世話になった
ご苦労様
ゆっくり休んでくださいな
むこうで団体創って待ってろや
俺流の乱入してやっから

(『殺戮用心棒 TARU DEATH LOG』より)
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コジは2日書いてるんだけど、特に2日目が染みる。
選手だけど、自分たちファンと同じ気持ちなのが伝わるから。
『コジログ 2009-06-15 一夜明けて』
http://ameblo.jp/f4koji/entry-10280862205.html

訃報から4日経った今も、ネットのニュースや
駅のスタンドには「三沢」の文字が見えて、存在・影響の大きさを感じる。

三沢さんの好きなところは、義理堅くて懐が広くてシャレのわかるところ。
ZERO-ONE旗揚げ興行の時に橋本のラブコールに応えて参戦して
跡を濁さず、の姿勢はしびれたなあ。
「"男気"と書いて"三沢さん"と読む」と言いたいくらいカッコよかった。

息吹・吉田万里子さんのブログに書かれている言葉は
自分の気持ちと一緒だと思った。
選手&プロデューサーの彼女と、いちファンの自分と立場は違うけど…。
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三沢光晴選手

息吹をプロデュースし、プロレスに関わっている者としては、
コメントをしなくては、と思っています。

だけれども、信じたくない自分がいて…

ご冥福をお祈り致します
とも、

ありがとうございました
とも

言えない自分がいます。

すみません…。

全てを受け入れることの難しさを凄く感じています。

(吉田万里子『蜘蛛絡み雑記帳』 6月14日より)
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私も三沢さんには、まだ締めの言葉が言えない。

三沢さんのあと、大阪プロレスのレフリー テッド・タナベさんの訃報が。
テッドさんはみちのくプロレスにいたことと
いろいろな団体で活躍していた印象が強かった。
みちのくは自力でチケット取った初めての試合で
(その前に全日@武道館を取ってもらったことはあり)
自分の生観戦の本デビューだと思っているから親しみがあったなあ。

普段、昔に戻りたいとか全然思わないんだけど
時間を少しだけ巻き戻しせるなら、この数日間ほど
タイムマシンが欲しいと思ったことはないよ。

自分の中では、破壊王・橋本の穴もエディ・ゲレロの穴も
未だに空いたままだけど(今が物足りないというわけじゃなくて、
彼らが素晴らしい存在だったという証)
三沢さんの穴も空いたままプロレスLOVEを続けようと思う。

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Mission Possible [プロレス]

4.12KAIENTAI DOJO@千葉ポートアリーナに行ったのは
試合観戦の他に、もうひとつ目的があったのです。
仕事で作った山縣選手のグッズが販売されているところを見たかったのでした。
別名:潜入捜査(?)。

そのグッズは、Tシャツ、タンクトップ、ポストカードの3つ。
t.jpgtank.jpgpost.jpg
写真はオフィシャルSHOPから。(山縣選手から掲載許可をいただきました。)
ポストカードは丁寧に両面載ってますねー。

売店の現場写真はこちら。試合開始前の混んでない時にこっそり(?)撮りました。
現場1.jpg現場2.jpg

この仕事、去年行ったK- DOJOの名刺交換会から実を結んだのです。
(2008-06-01単独潜入)

山縣選手に「フリーのコピーライターで、デザイン会社に間借りして仕事してます」と、
自己紹介して名刺交換、作品見せていろいろ話をしている中で
「Tシャツのデザインとかできますか?」「自分のロゴマークを使ったグッズを
作りたいと思っているですよ」と言っていたので、提案してみようと
「こんなグッズはどうでしょう?」を皆さんから集めた企画書(と言うとカタイので
アイデア集かな)を渡したり、繋がりを持つことができました。

そのデザイン会社にはプロレスファンもいるし、
普段の仕事はクライアントからの制約が多いから自由にできる(もちろん選手の
イメージは守りつつ)仕事があってもいいかな、とも思ったし。

去年の夏以降しばらく、山縣選手が首を怪我して欠場→復帰→再欠場と
しんどい状況は彼女のブログで知ってたので、その頃はグッズの
催促はしませんでした。(「24」ネタとかはメールしてたけど(^^;))
きっと、必要になった時は連絡が来るだろうと思っていたので。
今年に入って「今年は何かグッズを実現したいですね。」と新年のあいさつを兼ねて
メールをしたら、4月の大会用に、デビュー当時からのロゴを使って
上のグッズ作ることになったのでした。

自分はデザインや印刷ができるわけじゃないから、"繋ぎ役"ですねー。
デザイナーに山縣選手のリクエストを伝えたり、思いつきでこういうのもお願い、と言ったら
カッコイイ案がいくつもカタチになって出てくるところが、さすがプロだよねえ。

よく一緒に観戦する仕事場の女の子と会場でパンフとか見ながら
「プロレス関係の仕事したいね〜」って言ってたんだけど、
それが実現するとは、うれしいじゃないですか!
山縣選手に感謝ですよ!Wooooo!


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Congratulations 7周年 [プロレス]

録画していた4.12KAIENTAI DOJO@千葉ポートアリーナ見ました。
この大会、会場へ生観戦にも行ったので、それも混ぜて感想を。
(観戦の他にも目的があったんだけど、それはまた別の日に。)

第1試合:十嶋&柏&Mr.Xvsマリーンズマスク&雷斗&みやこマンwithきぼーるマンは、
マリーンズマスクデビュー戦だから、マリーンズのマー君も登場。
野球は全然詳しくないので「あのマスコット、マー君っていうんだー」と、会場で知った次第。(^^;)
マスクマンがヒーローなら、相手は誰でもヒールになるという、分かりやすい図式の試合でした。

第2試合:JOE&山縣vsバンビ&さすけ。
さすけ、Ω(オメガ)の一員として参戦する時はひらがなバージョンだとか。
山縣に対して催眠術のような動きするさすけ。
リング上で催眠術って、この人にしかできない(=この人しかやらない)攻撃だよ!
さすけ、闘う前は、女性には手は出しませんと言ってたのに
終盤、コーナーからバンビが首にムチを掛けて引っ張って
前方へ回転して背中から山縣へダイブ。手じゃなくて、背中はいいんですかい!(笑)
この試合、さすけの希望で女子選手にはムチの使用が認められるという
変態、じゃなくて、変則ルール。
さすけがバンビにムチ打たせようと山縣を捕まえてるのに
自分から背中向けて打たれて、なんだかうれしそうだし(笑)
ムチに対する受け身はプロレス界No.1!

第3試合:Quiet stormvsPSYCHOvs梶のUWA世界ミドル級3WAY。
3人同時に闘うから、会場だとどこ見ていいか分からなくなることもあるけど、
テレビで見てたら、2人が協力したり、他人の攻撃を利用したり、
そのへんのズルさや駆け引きもポイントだというのが
味方さんの解説もあって、より分かりやすかった。
一緒に見に行った友達が「Quiet storm、名前と違って
全然Quietじゃないわね。吠えてたから。」確かに!

第4試合:YOSHIYA&狐次郎vs稲松MIYAWAKIのWEWハードコアタッグ。
ラダーあり、イスあり、机あり、金属のゴミ箱あり。
レフリーが危険とみなさない限りなんでもありのハードコアマッチ。
どっちかといえば、道具を使わない、カラダと技で勝負するプロレスの方が好きなんだけど
(あっ、WWEのTLCマッチは好き!)K-DOJOのハードコアマッチは楽しく激しく見られる。
狐次郎が入場ゲート横の高い位置にラダー乗っけてその上からダイブした瞬間、
友達が「『SAW』よりコワイよー!」ホラー映画よりコワかったようで。
決死のダイブという表現があまりにもピッタリすぎ。
YOSHIYA&狐次郎組が防衛した試合後、バラモン・ケイが
「なんだこのユルいハードコアはよお」とケンカ売りに登場。
会場では「バラモン兄弟のケイ?シュウ?どっち?」と、分からなかったから
こんな時、テロップはありがたい。
バラモン・ケイのしゃべり、マイクの通りがメチャメチャよくて
言葉がハッキリしてる。ライガーの滑舌よさと張り合えるよ!

第5試合:火野裕士vsKAZMAの一騎打ち。
3.24新木場で最高潮に達した遺恨がついに決着!と煽りたくなる2人。
ヒール同士、パワーファイター同士でも、色が違う。
おちょくりも得意な火野と、まっすぐなKAZMA。
火野が手を後ろに組んで、ほれ、やってみろよと
全身で言ってるような態度、あれ。小馬鹿にされたようで
相手はイラッとくるだろうなあ。
TAKAさんも解説で「あれ腹立つんだよなあ」と言ってたし。
KAZMAが攻めてるようでも得意技に繋がるかどうかを
指摘していたり、プロの視点じゃないと気づかない部分もあったり。
2人のパワーもそうだけど意地のぶつかり合いが印象的な試合だったなあ。
KAZMAが負けてマイクを握ると
勝っても負けてもΩを抜けると決めていたとか。
と、書いてたら誰かを思い出す…。
ヒクソンに勝っても負けても引退するつもりと言ってた船木だ!

第6試合:大石&旭vs滝澤&トウナイのSTRONGEST-K TAG。
この試合、会場で見てた時、なんとなく長く感じたんだよねえ。
(テレビではそうでもなかったんだけど。)
解説でTAKAさんが「まだ滝澤&トウナイは1+1が3くらいだけど
大石&旭は5にも10にもなる」って言ってたそれかなあ。
それを埋めるのは"場数"だそうだから、今後に期待。
あと滝澤が決め技を途中で出したことを指摘していて、
とっさに出た感じ・大事に使わないと繋ぎ技になってしまうと
言っていて、技は数じゃなくて使いどころなんだとあらためて感じたわ。

メインは真霜vsTAKAのSTRONGEST-K。
2人への紙テープの量がスゴイ!特にTAKAへのテープは
キューティ鈴木の引退試合かと思ったくらい。
この2人、誰を応援していいか迷うよねえ。
真霜の王者の姿もまだ見たいし、TAKAが再君臨してからの展開も見てみたいし。
そういう時は、どちらにも肩入れしないで、目の前の状況を素直に見ていくことに。
ゴングが鳴って2人が対峙すると、張りつめた雰囲気に。
向かい合っただけで空気が変わるのは、あの2人ならでは。
テレビで見ると、真霜はヒザ攻め、TAKAは首攻めと
1点集中していて、派手なことはしてないんだけど物足りなくないんだよねえ。
この試合、30分超えてたのに全然長く感じなかったなあ。(38分28秒でした)
結果はTAKAがチャンピオンに。
帰りに友達と「TAKAさん、ヒザ大丈夫かなあ。」と話してたのを思い出す。
それだけ真霜の攻めが強かったんだと思う。

帰りに大石&旭が「マスコミ、マスコミ!」と言ってるのが聞こえて
なんだろう?と思ったら、売店のTAKAさんに挑戦アピールするところを
撮ってもらおうというワケでした。
そんなシーンも見られるのがライブの面白いところ。

この日は、KAIENTAI DOJO7周年の興行でした。
7周年おめでとうございます。
これからも楽しませていただきますよ!


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暴走コング、かく語りき。 [プロレス]

真壁の電撃復帰、メチャメチャ沸いてたねえ。
ヒールな暴走コングなのに、あの歓迎されっぷりはpeople'sヒーローだよ!
男子の「ウォー!」と女子の「キャー!」が交じった歓声は
外タレライブ×ジャニーズのコンサートかと思ったよ。
テレビ(SXW)からでも客席の狂喜が伝わってきたくらいだから
その場にいたらもっと熱かっただろうなあ。
多勢にやられてる本間を救出にリングインって
シチュエーションもヒーロー度アップだよねえ。

昔のプロレスは、ベビーとヒールがクッキリ別れてたなあ。
ビューティー・ペアにはブラック・ペア、
クラッシュ・ギャルズには極悪同盟と、
善と悪の対決を素直に楽しんで見てたし。
ヒールが変わったなー、と思ったのは蝶野のnWo。
荒くれ者軍団じゃなくて、クレバーな反体制ってところがカッコよかった。
今はヒールでも人気はあるし(むしろヒールの方がある場合も)
逆にベビーの棚橋もチャンプになった時でさえ
歓声の中にブーイング混じりだったり
見る方も一面だけじゃだけじゃなくなってる。
グレート・ムタなんてベビーもヒールも超越した存在だし。

チェーン振り回して暴走ファイトの真壁が指示されてる姿を見て
「ヒールなのにファンは大歓迎で、真壁の味方になってる、
これって誰かに似てるなあ…ストーンコールドだ!」と思った。
中指立てて、マイクにはfour letter words混じり。でも大人気だったストーンコールド。

真壁の人気を勝手に分析してみると、
暴走っぷりで見てる方のウサを晴らしてくれるところ。
やってることがブレてないところ。
ケンカの売り方がウマイというか、見ていてワクワクするんだよえ。
地味な若手時代からヒールに転身してからのヒール道ひと筋の姿には
昔ながらの職人かたぎを感じるなあ。
サイクルの短いキャラチェンジが悪いとは言わないけど
シャープの亀山工場でさえ海外に移されちゃうこの時代に
職人魂は貴重ですよ!

あと、シングルのベルトに手が届きそうで届かない
苦労人なところも応援したくなるんだよねえ。
IWGPもG1も火祭りも、あと一歩のところで逃してるし。
獲ってもおかしくないパワーがあるのに悔しいなあっていつも思う。
G1で棚橋×真壁を生観戦した時(2007年準決勝)、
真壁への声援の方が多かったなあ。

もし真壁がIWGP獲ったら、ファンは中西戴冠ばりの大感激だろうなあ。
勝利者インタビューでは
「ありがとう!」なんて言わないで
今年の真壁's名語録「余裕のよっちゃんイカだよ、この野郎!」を
再び叫んでくれたらなお最高!


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