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帰ってきた三沢さん [本]

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先週発売された三沢さんの本(『ドンマイ ドンマイッ! —
プロレスラー三沢からのメッセージ』*)を読んでます。

NOAHの携帯サイトの連載を選り集めた本で、
サイトの方は読んだことなかったから、
トークやインタビューとはまたひと味違ったノリが新鮮。
といっても、書き言葉だからといって、よそよそしい感じはゼロで
気さくな中にも礼儀あり的な普段着口調with絵文字、
「ぶっちゃけ」もよく出てくるし。
ユーモア、ときどき下ネタ、ところにより
オヤジギャク(自分への突っ込み付き)、若手選手いじり、といった模様。

去年は雑誌やスポーツ紙の追悼特集を読むのがつらかったけど、
この本は(心の中で)笑いながら読んでます、
永田さん本*は、扉ページがビューティ&デンジャラスでも、各章の切れ目で
ご尊顔の登場が予測(覚悟?)できるけど
三沢さんの本は笑っちゃうポイントが文章中だから地雷の如し。
電車の中で吹き出さないように気を付けつつ。

男気、エロ社長etc.三沢さんを形容するフレーズはいろいろあるけど
自分にとっては「シャレの分かる人」。
全日時代、三沢さんへ同じ名字のハウスメーカーのCM出演の依頼があったけど
話が上で止められてて、当人には知らさせてなかったとか。
それを後から知った三沢さんは出たかったと言っていたから
「そういうシャレの分かる人なんだなー」と思ったなあ。
だから「ザ・リーブ」のCM出演もするんだなあと納得。
ラメの着物で歌う三沢さんは、日本のゲイリー・グリッター!(←イギリスの
グラムロックシンガー。ラメの衣装が目印。)

試合で右目の上を切って病院へ行った時の
ひと言も、ユーモアありすぎ。(『   』内に抜粋)

『病院の先生に「顔で売ってるから、傷が残ると困るんです」って言ってみたげど、
突っ込んでくれなくてちょっとがっかり。』

ケガしてるのに、こんなシャレを効かせちゃうところが
センス・オブ・三沢さんユーモア。
小橋なら絶対こういうコト言わないよねえ。
(小橋はまっすぐな真面目さが魅力だからそれでOK。)

ファンとのイベントでは、人が多く集まるのもうれしいけど、
少なくても、むしろ、ひとりひとりとじっくりコミュニケーションできるのが
うれしいようで、ファンを大切に思っている
懐の深さとあたたかさがあるなあと。

三沢さんが亡くなって1年経ったんだなあと(命日は6月13日)
最初は偲ぶ意味で手に取ったんだけど、
ユーモラスな日記を読んでると、なんだか今も巡業中な気がするなあ。

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